日本民踊部
活動内容
日本の伝統的な唄を踊るのが日本民踊部です。
練習は週に2回、月曜日と木曜日に行われています。特に木曜日は、師範の先生をお呼びし、ご指導をしていただいています。
主に発表する場は、夏の盆踊りと秋の神社での演舞です。この発表の際、着物・袴などを着ております。
部の歴史
・昭和30年
農学部の学生が桜在住の浦本みのる先生に指導を受け、体育祭野外劇に出場
・昭和32年
体育祭出場2年目で優勝
・昭和33年
農学科の有志が集まり本格的に浦本先生から指導を受け、毎年各学科と対抗する
・昭和34年
ビクター日本民踊大会に松竹劇場にて初出場
・昭和41年
日比谷公会堂で初めてテレビ出演する
同好会として初めて厚木農場で合宿を行う
・昭和43年
ビクター大会に浦本会と合同で出場
発表曲『荒城の月』で34名出場
・昭和48年
11年ぶりに部に昇格する
部員全員で考え日本民踊部に決定する
・昭和60年
中野サンプラザで行われた、国際民族舞踊大会に出場
・平成11年4月
新宿厚生年金会館で行われた、ビクター40回大会に麦屋節で出場。その際、全学応援団に出場してもらい、会場を沸かせた
・平成13年4月
花笠音頭で約40名、ビクター大会に出場
・平成14年4月
ビクター側からの強い希望により、八木節で32名出場の際、応援団の方から10名応援に来てもらう
応援団には、平成11年、13年、14年の3大会応援してもらう
・平成28年3月 農友会賞受賞
活動場所
常磐松会館本館3F
活動日
月、木
部員数
男2人、女2人
受賞
平成28年3月 農友会賞受賞
指導体制
部長 飯嶋 益巳
幹事 島村 楓音