ゴルフ部
活動内容
こんにちは、東京農業大学農友会ゴルフ部です。
ゴルフ部は関東学生ゴルフ連盟に所属しており、個人戦や、春季と秋季に行われる団体戦に向けて、日々練習に励んでいます。
週に2〜3回の全体練習では、体幹・瞬発力を鍛えるための筋力トレーニングや、体力を鍛えるためのランニング、打撃練習等を行っており、月2回のティーチングプロによるレッスンの受講や、週末などを利用して、ゴルフ場にてラウンドをしています。また、大学の長期休業中には、2〜3日間の強化合宿を行うなど、活発に活動しています。
ゴルフというスポーツは、個人競技でありますが、私たちは「団体行動」、「チームワーク」という言葉を常に意識し、活動するようにしています。ゴルフ部では、ゴルフの上達以外に、社会を構成する一員としての自覚を持った行動や、マナーを身につけることも、部活の目的としています。また、農大ゴルフ部は長い歴史を持つ部活であり、OBの方々との繋がりも、大切にしています。
農大ゴルフ部は、他大学に比べ、大学に入学してからゴルフを始めた部員が多く、部員同士がお互いに助け合い、良きライバルとして切磋琢磨し合いながら、各々が、自分に合った明確な目標を掲げ、成長できる部活です。
部の歴史
農大ゴルフ部は、昭和35年ゴルフ愛好会として発足し、会長に加藤経雄教授(元教職課程、哲学専攻)、顧問に高橋正侑助手(元農芸化学科、現ノートルダム学園教授)の両氏のもと学生6名により活動を開始しました。昭和37年、会長に南礼蔵教授(農芸化学科)、監督に佐藤健郎氏(昭和35年農芸化学科卒、前OB会長)が就任し農友会ゴルフ部としてスタートしました。同年関東学生ゴルフ連盟に加入し、昭和40年代にはB・Cブロックのトーナメントで活躍していました。
活動方針
ゴルフは、他のスポーツと異なり審判が存在せず、自分自身が審判となるフェアプレイ精神そのもの下でプレイするもので、技術力と精神力が結果に表れます。すべての行動の責任が自分にかかるスポーツであります。学生が社会人になるにあたり、責任をもった行動を行えるよう心身を鍛えることができ、我々ゴルフ部一同は技術の向上もさることながら、責任のある行動がとれるように日々練習に励んでいます。
指導体制・主将・部員
所属団体 | 関東学生ゴルフ連盟 |
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指導体制 | 監督:長島 修 松澤 能大 藤原 玄基 |
主将 | 小泉 卓也(食料環境経済学科) |
部費・部員数・活動場所
部費 | 年1万円 |
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活動日 | 月曜日、水曜日、金曜日(曜日は年度毎に異なる) 全体練習の他、レッスンやラウンド、強化合宿あり。 |
部員数 | 男子25名 女子7名 計32名 |
活動場所 |
常磐松会館本館3階・常磐会館屋上・オークラランドゴルフ練習場・KOSHIGAYA GOLF CLUB |
部の業績
団体戦 2024年度
男子
春季Dブロック対抗戦 3位
秋季Dブロック対抗戦 準優勝
個人戦2023年度
男子
7月月例5位T中島勘吾
6月月例39位T小泉卓也
10月月例20位T藤原玄基
11月月例44位T松下潤紀
第61回会長杯争奪戦関東学生ゴルフ選手権 37位T中島勘吾
個人戦2024年度
男子
6月月例40位T 田野巧真
7月月例22位T伊勢太陽
8月月例4位T中島勘吾