洋弓部
活動内容
私たち洋弓部は、大学からアーチェリーを始める人がほとんどで、部内でも中心選手として活躍しています。アーチェリーは初心者の方にも始めやすいスポーツです。さらに、厚木キャンパスから通う部員もおり、忙しくても学業と部活の両立ができます。大学でスポーツをしたい方、少しでも興味を持ってくれた方、ぜひ来てください。活動内容は、毎年春に行われる「リーグ戦」、夏に行われる「個人選手権大会」、冬に行われる「インドア選手権大会」です。この3つを大きな目標とし、日々練習に取り組んでいます。
部の歴史
農友会洋弓部は昭和37(1962)年に上野順士氏(農芸化学卒)を中心に発足し、一年間の活動休止を挟み、昭和39(1964)年に本格的に活動を始めました。創部当時は農大にはアーチェリー場はなかったため、上野氏らが練習場の確保を大学側と交渉し、 毎日夜遅くまでかけて整地、矢場を建築し、現在の洋弓部の基礎を築き、また確固たるものにしました。その後、部員の増加、練習の成果により、昭和40(1965)年に関東学生アーチェリー連盟に準加盟、翌昭和41(1966)年に同連盟の準加盟リーグで優勝し、関東学生アーチェリー連盟に本加盟となり、当時は男子のみがリーグ戦に参加していましたが、昭和50(1975)年から女子も同連盟の女子リーグ戦に参加するようになりました。平成28(2016)年に新射場となり、日々練習を行っています。現在、同連盟男子2部リーグ、女子1部リーグに所属しています。
主な戦績
リーグ戦男子2部残留、女子1部昇格
活動方針
短い時間で効率よくを目指して活動しています。部員の多くはアルバイトや学業の時間も重視し、部活動に全ての時間を使うことは難しいです。その為限られた練習時間でどのようにすれば上手くなるか勝てるようになるかを常に考えて活動しています。
活動場所
世田谷キャンパス野球場北西の洋弓場
活動日
毎週平日2日、土曜日
部費
月500円
部員数
11人
所属団体
関東学生アーチェリー連盟
指導体制
部 長 吉野 聡
監 督 榎本 英雄
主 将 鈴木 快斗