東京農業大学

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全學應援団 リーダー部

活動内容

 全学応援団リーダー部は、農大名物「青山ほとり」通称「大根踊り」やその他の応援歌を歌いながら、野球、相撲、陸上、ボクシング等の農友会体育団体各部の応援を行い、農友会文化団体各部との交流、収穫祭を始めとする、大学行事への参加を中心に活動しております。その活動を通して、農大生としての誇りや自覚、社会に出たときの礼儀を身に付け、学内外から支持される応援団を目指しています。

 自分たちは、農大の勝利の為、そして日本一の応援団を目指し、農大生の代表として活動しています。

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東京農業大學全學應援團公式Twitter

部の歴史

歴史を辿れば、明治30年代、東京高等農学校時代には、一定した形の応援団は存在せず、学生の中の有志の応援であった。その様な中で大正2年、対外試合で統制を取るため初めて応援団長が選ばれた。

昭和6年6月19日「東京農業大学全學學生応援団」が設立され、団則が制定された。農大学生運動の中心母体となる、「全学生を網羅する応援団」を設立し、農大応援団を代表する「応援団旗」を日本一立派なものにし、農大生の心の拠り所とした。
昭和6年11月11日、全学生が参集して「団旗制定式」が盛大に挙行された。
昭和7年1月、団則の改定。
昭和7年5月の関東学生相撲大会において、農大応援団は当時の応援歌「青山ほとり」に大根を持って応援した。
昭和23年2月16日、戦後の混乱期を乗り越え全学応援団は復活した。予科、専門部、学部にそれぞれ応援団が存在していたが、これらを統一し、「全學応援団」を設立した。
昭和31年6月19日、応援団コンクール優勝
昭和38年、応援団七つの宣言制定
一、敬愛 一、勇気 一、忍耐 一、礼節
一、規律 一、闘志 一、団結
創団92年の今年もこの宣言の元活動している。

活動場所

常磐松会館本館2F

活動日

平 日 昼休み
土曜日 10時~12時30分

部費

年1200円

部員数

11名(世田谷4名、厚木6名、オホーツク1名)

所属団体

全日本学生応援団連盟

指導体制

顧問 穂坂賢 西野康人
相談役 中曽根勝重 篠原弘亮 相馬幸作
団長 加藤俊弥

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