東京農業大学

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農業工学の伝統と,AI×Tech×SDGs×DXで切り拓く未来農業

土水基盤を守る伝統の農業工学

AI×Tech×SDGs×DXで切り拓くスマート農業とフード&アグリテック

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土水基盤を守る伝統の農業工学

ロジスティックモデルによる水稲草丈の生育評価

倉科稀世紀

ロジスティックモデルによる水稲草丈の生育評価

学科に入学した理由

過ごしている街の河川が私たちの生活雑排水や工場排水から汚染しているのにも関わらず,河川における生物の死滅や生活および健康に悪影響を与えると不安を感じることはありません.この感覚を成しえているのは下水処理施設等の水利施設であることから専門的に学びたいと思い水利施設工学研究室のある本学科を志望しました.

学科で印象に残ったこと

測量実習や基礎実験などの講義として,普段では絶対に扱うことのない数十万から数百万円する器具を扱うことが出来ることは良い経験になりました.また,講義を受けていた当時は高い器具を扱うに関わらず,何も考えずに測定していたが測定項目に応じて,その測定の意味合いを考えることは卒業研究を進める際に痛感しました.

将来の目標など

今後研究を続け農業工学という視点から気候変動や地球温暖化による食糧危機問題の解決に向け貢献し続け,現在進めている研究から農家の方々への支援だけでなく,教育機関に対しても貢献することが出来るようになることで農業に関する研究や科学というものの面白さや楽しさを若い世代に伝達することが今後達成する目標です.

受験生へメッセージ

私は単独行動をすることが多い人間ですが,研究室に所属した際に未知の境遇にいる周囲の人は自分にはない視点があり,その支えがなければ成り立たないものばかりでした.私は人との関わりを避けていた為,1,2年間しか味わえませんでしたが工学科にはマニアックな人から奇怪な人までいることもひとつ魅力だと思います.

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