学科に入学した理由

生きる上で不可欠な農業という産業において、より先進的な学びを得られると感じたためです。農業は人が今後も生きていく上で絶対に必要なものであり、無くなることは考えにくく古くから常に発展を繰り返している産業です。そんな人の生活の根底を司る農業を、さらに発展させるための礎を築きたいと思い入学しました。

学科で印象に残ったこと

学びたいことを幅広く学ぶことができる上、そのほとんどが現実と直結していることです。自身の学びたいことを選択し、実際の問題とリンクして学べることが多かったと感じています。さらに、実学的な授業等もあり頭だけでなく身をもって体験できました。これらは鮮明に思い出すことができ、経験として深く印象に残っています。

将来の目標など

農業分野において深く広く活躍をしていきたいと考えています。人が生きていくうえで欠かせない、食を支える農業を広く見つめ、発展に尽力したいと考えています。食・農業は、この社会の根底の部分にある重要な要素であると思っています。これらを発展させることで社会の基盤を支え底上げしていきたいです。

受験生へメッセージ

自分が何に興味があるのか、将来何になりたいのか、決まっている人は未だ少ないかと思います。私自身も正直なところはっきりと道が定まっていません。しかし、この大学生の期間は自ら選択することがとても多くあり、その過程で少しずつ方向性や自身について理解してきました。皆さんもこの受験を含め様々な選択を迫られるかと思います。悔いの残らないよう決断を行い、そこから自分自身を理解していって欲しいと思います。