東京農業大学

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食を通じてより良い社会を実現する「食のディレクター」を育成

学外協力者

椎名 雄一 様(椎名ストレスケア研究所株式会社 代表取締役 など)

活動の動機・目的

動 機
 通信制高等学校という新しい教育の現場が注目を増す中で、そこに対して農業の力を使い、良いアプローチができないかと考えました。調査を進める中で、多くの通信制学校に農業に関する活動へのニーズがあることを知り、それに応えた活動を行うことを決意しました。

目 的
 通信制高等学校やフリースクールに通う高校生を中心に、農業の楽しさや重要性を伝え、農業から得られる様々な恩恵を受給していただくことを主な目的としつつ、高校生への進路応援や現在の農業を取り巻く様々な問題を解決することなど多様な目的意識をもって様々な活動を検討・実施しています。

活動の具体的な内容
 関東圏にあるいくつかの通信制学校やフリースクールを対象に、大学生との交流を通じて農業の楽しさや重要度を伝えるイベント、実際に農業の現場に高校生とともに足を運び、農業から得られる様々な恩恵を受給していただけるような農業体験をそれぞれ企画・運営しています。

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