網走市による新型コロナウイルス感染症拡大に伴う学生への支援について
この度の新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、網走市が北海道オホーツクキャンパスの学生を対象に、経済的に厳しい状況におかれた学生への支援や、感染拡大防止対策への支援を行います。
支援の内容は以下となります。
東京農大学生支援金給付事業(企画調整課)
1,750万円
感染症により、経済的に厳しい状況におかれた農大生を支援
※文科省の学生支援緊急給付金受給者で農大オホーツクキャンパスに在学する学生282人に対し、一人5万円給付
東京農大感染症対策等支援金給付事業(企画調整課)
500万円
東京農大が行う感染症対策等を支援
※感染症対策や学生の生活支援に対する経費とし、感染症対策として洗濯できるオリジナルマスクを作成し学生全員に2枚配布予定。
農大線密集対策事業(商工労働課)
200万円
学生が登下校で使用する路線バスの密を避けるため、当面、乗車人数を25名程度とし、それを超える場合は、バスを増車して対応することとした。増車にかかる費用は網走市が負担してくれることとなった。(1台増発6,100円、合計200万円)