東京農業大学

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「NODAI SDGs シンポジウム」の開催

 130周年事業の締めくくりとなる国際シンポジウム「アフリカにおける食・農・環境に関する研究・教育の拠点としての東京農大の展開」(Tokyo NODAI as the Center of Excellence for Research and Education on Food, Agriculture and Environment in Africa)を、令和4年2月10日に開催致しました。

「NODAI SDGs シンポジウム」の開催

 本学が文部科学省の支援を受け令和2年度から実施している大学の世界展開力強化事業「アフリカの栄養改善活動をフィールドとする協働実践型教育プログラム」の一環として位置付けられ、アフリカ諸国を含む世界24カ国・地域から119名の参加がありました。シンポジウムには、在日タンザニア大使館よりH.E. Baraka Haran LUVANDA特命全権大使、国際熱帯農業研究所(在ナイジェリア)より Dr. Nteranya SANGINGA所長にも登壇いただき、祝辞及びアフリカにおける農業農村開発の課題と未来についてお話いただきました。国際食料情報学部志和地弘信教授のファシリテーションにより展開されたパネルディスカッションでは、本学が関係機関と連携し実施しているアフリカ地域の持続可能な開発に係る各種取り組みやSDGs達成に向けた貢献について発表し、参加者と活発な議論を行いました。

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