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動物の生産技術から畜産物の流通までが対象
太古から人間は、地球上のすべての動物と衣・食・住をはじめ生活上の深いつながりを持ってきました。畜産学は動物の生産という観点に立って、生命現象のメカニズムから畜産物の流通までを対象とする学問です。その研究成果は食料生産だけでなく、遺伝子やタンパク質など分子レベルから動物に迫るバイオテクノロジー分野の発展にも貢献し、その技術は医学・薬学・理学の領域にまで広がりをみせています。
畜産に関する高度な専門知識・技術を修得
地球規模のマクロ的視野の領域から、遺伝子レベルのミクロの世界まで、幅広い領域を対象としながら、畜産に関する高度な知識や技術の修得をはかっていく学科です。7つの研究室ごとにその専門性を追究しながら、安全・安心な食料生産と、人間と動物の健やかな生活を提供する技術者を育成します。取得資格には、食品衛生管理者、食鳥処理衛生管理者、飼料製造管理者などの任用資格があり、また家畜人工授精師資格、ペット栄養管理士(受験資格)を取得することも可能です。
畜産の各領域を実体験を通じて学ぶ
1年次から、ウシと牧草・ブタ・ニワトリなどがもつ生態の特性について実習を通して学びます。2年次には、家畜の繁殖・育種・生理・飼養・衛生・畜産物の利用・マネジメントなど畜産の各領域を「畜産学実験実習・演習(一)」で実体験しながら理解していきます。さらに3・4年次には、「畜産学実験実習・演習(二)、(三)」によって各領域の実践的知識を一層深めるとともに、各研究分野に分かれて、より専門的な内容を学びます。
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