12月10日（土）･11日（日）平成28年度第22回日本マングローブ学会公開シンポジウム 開催（東京農業大学世田谷キャンパス）
2016年12月5日
教育・学術
平成28年12月10日（土）･11日（日）に第22回マングローブ学会講演会が東京農業大学世田谷キャンパスにて開催されます。本年度は、公開シンポジウム(無料)として、『マングローブ林の防災機能の再認識』を企画しました。本学会会員をはじめ、マングローブに興味・関心を持っている多くの方の参加をお待ちしております。
■一般研究発表：
日 時：平成28年12月10日（土）10:00?12:05／12月11日（日）10:00?12:05
場 所：1 号館342教室
参加費：一般 6,000円、学生 4,000円（要旨集，懇親会費含む）
■公開シンポジウム： 『マングローブ林の防災機能の再認識』
日 時：平成28年12月10日（土）14:00?16:15 参加費：無料
14:00-14:05 趣旨説明 （国際マングローブ生態系協会・馬場 繁幸）
14:05-14:30 講演Ⅰ「スマトラ沖地震津波やサモア沖地震津波でマングローブ林が果たした役割」
（東北学院大学大学院人間情報学研究科・宮城 豊彦）
14:30-14:55 講演Ⅱ「マングローブ林の津波減勢効果のシミュレーション」
（東北学院大学教養部・柳沢 英明）
14:55-15:20 講演Ⅲ「マングローブ根系と流れの相互作用のモデル化と計測」
（横浜国立大学総合的海洋教育・研究センター・古川 恵太）
15:45-16:15 総合討論（司会 馬場繁幸）
■URL：http://www.mangrove.or.jp/gakkai/img/pdf/program-2016.pdf
■問合せ：国際農業開発学科 入江 憲治