東京農業大学

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ニュースリリース

カセサート大学大学院研修訪問団が本学収穫祭を視察しました

2017年11月8日

国際交流・留学

11月5日、海外協定校であるカセサート大学大学院農学専攻農業普及コミュニケーション学専攻学生25名と引率教員2名(代表Tongdeelert准教授)が来日し、本学において研修を行いました。

坂田国際協力センター長による大学紹介、志和地農学研究科委員長による大学院紹介、岩井国際協力センター事務室長による収穫祭と出展団体の説明を行いました。

訪問団は、文化系部活動と研究室活動の発表の場である文化学術展により本学学生の多様な活動を理解しました。また、本学独自の取組みである海外協定校代表学生が参加する世界学生会議「食と農と環境を考える学生サミット」を運営する世界学生フォーラム学生から展示の説明を受けました。

訪問団メンバーの多くが公務員や企業勤務の社会人であり、留学意欲も高く、本学大学院の充実した奨学金制度についての質問をする学生もいました。

収穫祭を活用した海外学生研修は稀なケースですが、カセサート大学院にとって、本学学生の各種活動展示発表から得た日本の学生の多様な学術活動は大変参考になったとのことです。

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本学大学院について説明する志和地農学研究科委員長

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世界学生フォーラム所属学生からの説明

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講義後、参加者との集合写真

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