３月１６日（木）、本学の海外協定校である西オーストラリア大学（UWA）の教職員４名が訪問されました。今回の目的は研究に関するワークショップを行うことにより、本学とUWAの研究交流と人的交流を促進することでした。

本学からは志和地大学院農学研究科委員長、加藤准教授（生物応用化学科）、佐々木国際協力センター副センター長、森田教授（農学科）が研究発表を行いました。UWA一行からは積極的な質問があり、今後、共同研究を行うための教員のマッチングに役立つ内容となりました。

その後、課外活動の見学希望があり、本学の常盤松会館道場において剣道部の練習を見学しました。剣道の迫力ある稽古を初めて目の前で見たこともあり、その迫力にUWA一行は魅了されました。

歓迎会では、研究交流の話題だけでなく、昨年から実施しているUWA農学系語学研修プログラム、本学の長期受入留学制度や学生サミットなどの学生交流プログラムにも話が及び、盛況な会となりました。