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国際交流・留学

この留学で私たちは英語力だけでなく友達も得た

渡邊 麻帆 さん

留学先:フィリピン(海外短期留学)

農学部 農学科 2年(2014年時点)

ミーティング後の集合写真

私がフィリピン短期留学に参加した目的は①英会話力の向上、②日本を客観的に見つめること、③個人で行けない施設に行って学ぶことです。

留学中は、授業のみでなく日本人どうしでも英語で会話するように心がけ、英語漬けの毎日を送ることができました。夜はone on one conversationといって毎日10人程の学生達と一緒にフィリピンと日本それぞれのトランプや昔遊びをして遊びました。遊び方を英語で説明し、理解するのは難しかったですが、貴重な経験ができたと思います。また、フィリピン学生達のミーティングに参加させてもらい、学生達の意識の高さに圧倒され、私たちも頑張らなくてはという気持ちになりました。

フィリピンで一番困ったことは水でした。シャワーを浴びただけでお腹を下し、日本の水道水が「飲める」ことは普通ではないのだと実感しました。また、警備員が常駐し、信号も車線も無視して走行する車両に街が物騒なことを肌で感じ、日本がいかに安全、安心な国なのかに気付かされました。しかし、構内を回った際には快く道を教えてくれる、人が親切で温かい国だとも感じました。

このプログラムには、研究施設見学も含まれており、Institute of plant Bleeding, BIOTECH, IRRIに訪問しました。Institute of plant Bleedingでは農家のために研究を行っている研究者の方々に直にお話を伺うことができました。 BIOTECH ではバイオナーサリーシステムを見学し、ファーメンターや植物体の切り分けを間近で見ることができました。

IRRIには前々から行きたいと思っていたので、博物館だけでなく冷蔵庫にも入ることができてとても嬉しかったです。また、研究所は想像していたような堅苦しいところではなく、みな和気藹々と楽しそうに研究していて、日本の研究機関とは全く違う雰囲気に驚きました。

フィリピンに行って、自分の英会話力がまだまだ低いと再認識したので、今後も継続して努力していきたいと思います。とても密度の濃い2週間だったので、1か月あるいは1年間程の長期間に渡ってもっと勉強したいと思いました。研修プログラムでは授業内容が英語とフィリピンの文化に限られていましたが、農学や地学も英語の授業で勉強したいと思ったので、英語圏の大学院に進学することを考えてみる機会になりました。

最後に、メンバーの言葉で心に残っている言葉があります。「この留学で私たちは英語力だけでなく友達も得た。」この友達を大切にしたいと思います。

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