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創立125周年記念 収穫祭レポート

今年のテーマは『次代を創る、農のみのり』

3キャンパス合計来場者数は約12万5千人!

創立125周年を迎えた東京農業大学は、先人達の努力によって「農」の歴史と伝統をきづいてきました。今日まで、育み、多くのみのりをもたらした「農」の伝統を継承するとともに、次代を創る農学の発展にチャレンジしたいという思いを込めました。

恒例、大根の無料配布

世田谷キャンパス恒例の大根無料配布。
今年は熊本地震等の自然災害被災地への義援金チャリティーイベントとして実施しました。


農大ならではの各種イベントを実施!!

模擬店

東京農大では、各団体が様々な工夫を凝らして、 農大らしい加工品や料理を販売しています!例えば、定番の手作りジャムや味噌、大根を使用した料理などなど。また、模擬店の他には即売店と呼ばれる店舗があります。

各団体が自分たちで育てた野菜や独自のルートで仕入れた 全国各地の物産品を販売しています。

ステージ企画

東京農大の学園祭「収穫祭」は、他大学のタレントによる集客とはまったく異なり、100%東京農大生による、まじりっけなしのハンドメイド。女装No.1決定戦、歌えBanBan!!農大生、輝け!!大根役者、爆笑N-1グランプリ、農大教室など、趣向を凝らした企画が目白押し!

体育祭

学科対抗で行われた体育祭。各学科は気合の入った体育祭パネルを制作し、ここを本陣として競技の作戦を練ります。競技は学生だけでなく先生も参加、熱のこもった応援合戦など、見どころ満載のガチンコ勝負を繰り広げます!

環境・地域への取り組み

環境にやさしい学園祭をめざして

毎年、収穫祭には約15万人の来場者が訪れます。そして、その規模の大きさゆえに収穫祭では大量のごみが排出されます。このような収穫祭において環境対策を行っている団体が 収穫祭環境対策委員会(通称環対)です。

収穫祭での環境対策について

・ごみ分別と処理方法についての話し合いや、ごみ回収業者の決定
・収穫祭当日は、団体から出されるごみの分別チェック、ごみの集積、収穫祭環境対策委員会の取り組みを紹介した展示活動

土壌改良材作製について

土壌改良材とは植物の生長を助ける土のことで、微生物の分解によって作製されます。収穫祭で搬出された非木材紙トレイを主原料として作製し、来場者の方に配布することでごみの再資源化や学内循環につなげています。また、再資源化するにはごみの分別が重要だということを知ってもらうために、この活動を続けています。

調査隊、農大スカベンジ大作戦について

調査隊活動では、ごみ処理や分別に関する疑問を解決するためエコツアーと呼ばれる学外への調査に出かけます。また、農大スカベンジ大作戦ではごみ分別の意識改善と構内美化を目的とした学内のスカベンジ(ごみ拾い)活動を年に数回行います。

各キャンパスの収穫祭

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