1月30日、東京農業大学（学長：高野克己）とヤマザキビスケット株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長：飯島茂彰）は包括連携協定を締結しました。

　ヤマザキビスケット株式会社は、ヤマザキナビスコ株式会社として1970年に創業し、ビスケット、スナック、キャンディ、チョコレート等の菓子の製造販売を行い、2016年9月に現在の社名に変更しました。「チップスター」「ルヴァン」「エアリアル」などのヒット商品を数多く取扱い、世間にも広く社名と製品が知られています。

　「価値ある製品の提供」をモットーとするヤマザキビスケット株式会社では、卒業生が商品開発、生産部門で活躍しており、今後は商品開発等でのさらなる協力関係のほか、食品業界に夢を抱く東京農大生の活躍の場の創出に期待が寄せられます。