東京農業大学

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ニュースリリース

小さな貝の「グレート・ジャーニー」 北海道から北米沿岸まで拡散したクロタマキビ

2017年2月27日

教育・学術

東京農大(学長・高野克己)生物産業学部(網走市)、ロシア科学アカデミー(ウラジオストク)、(公財)知床財団(斜里町)、蘭越町貝の館(蘭越町)の研究者らは、遺伝子解析によって小型の貝「クロタマキビ」について、北米の個体群は約2万年前以降日本周辺から移住していったことを明らかにしました。この研究成果は,遺伝進化の国際専門誌Geneticaで2017年2月に電子版として公表されました。

詳細は添付ファイルをご参照ください。

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