日本造園学会主催学生デザインコンペに参加出展 環境緑地学科2年生
2012年6月19日
学生活動
「泉北ニュータウン泉が丘駅前パブリックスペースデザインコンペ」に環境緑地学科から2チーム(緑地計画学研究室2年生)が参加出展いたしました。1つは、「Link 緑がつながる、人がつながる、歴史文化がつながる」もう1つは、「The Regeneration Story in SENBOKU New Town」です。
3月に大阪へ現地調査に行き、緑のEcologist、Landscape Architectの視点から、泉北ニュータウンが、抱える課題や魅力を発見し、かつて、イギリス風景式庭園を大成させた1人のランセット・ブラウンがキャパビリティ・ブラウンと呼ばれたように、泉北ニュータウンの地域の可能性を、引き出すデザインを考え提案しました。
全国の短大、大学、大学院が参加し、41作品の応募があり、学科からの2作品は、残念ながら入選はしませんでしたが、2作品ともに、オリジナリティあふれるオンリーワンの作品でした。
作品はこちら。
「Link 緑がつながる、人がつながる、歴史文化がつながる」
http://www.nodai.ac.jp/j_env/original/news/images/120615/link.pdf
「The Regeneration Story in SENBOKU New」
http://www.nodai.ac.jp/j_env/original/news/images/120615/regeneration.pdf
→学科ブログ「環境緑地のポートフォリオ」