東京農業大学

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ニュースリリース

「アフリカ・コメ生産研究」の長期研修で2名の留学生を受け入れ

2012年4月13日

教育・学術



独立行政法人国際協力機構(JICA)による「アフリカ・コメ生産研究」長期研修で、大学院農学研究科国際農業開発学専攻に2名(ガーナ、ウガンダ)の留学生を受け入れました。
2011年度から開始されたこの研修コースでこれまでに7名(ウガンダ、タンザニア、ガーナ、エチオピア、ケニア)がコメの生産技術、病理学、経済学を学んでおり、2012年度には3名の修士を送り出しました。
アフリカ地域のコメの需要は増大する一方で生産が追いつかず、稲作振興が緊急の課題になっています。彼らの母国での活躍に期待します。


国際協力センター




大学院農学研究科国際農業開発学専攻の指導教授と留学生の記念写真

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