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ニュースリリース

オホーツクキャンパスが「磐田市香りの博物館」と連携協定締結

2011年11月29日

教育・学術



日本で唯一の食品香粧学科を擁するオホーツクキャンパス(生物産業学部)は、11月26日静岡県磐田市にある「磐田市香りの博物館」と包括連携協定を締結しました。
今回の協定締結の調印式にはオホーツクキャンパスから横濵道成生物産業学部長と佐藤広顕食品香粧学科長が出席。また「磐田市香りの博物館」からは疋田徳次館長や大石由賀利副館長などが出席しました。
オホーツクキャンパス(生物産業学部)では昨年4月に従来の食品科学科から、香りの機能や開発、品質管理等についての教育研究分野にエリアを広げて食品香粧学科に名称を変更。また平成24年度には産業経営学科が地域産業経営学科に名称変更し地域産業の活性化を目指した人材育成プログラムを始動させます。今回の協定の締結により、相互の人材交流がはかられ香りに関する啓発活動の広域的な展開はもちろん、地域産業の活用や連携を通じた幅広い活動が大いに期待されます。


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