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ニュースリリース

オホーツクキャンパスが「大分香りの博物館」と連携協定締結

2011年10月3日

教育・学術



日本で唯一の食品香粧学科を擁するオホーツクキャンパス(生物産業学部)は、この9月に大分県にある別府大学の「大分香りの博物館」と包括連携協定を締結しました。
オホーツクキャンパスの食品香粧学科は昨年4月に従来の食品科学科から、香りの機能や開発、品質管理等についての教育研究分野にエリアを広げて名称変更したものです。
今回の協定締結の調印式にはオホーツクキャンパスから横濵道成生物産業学部長と佐藤広顕食品香粧学科長が出席。また「大分香りの博物館」からは西村駿一館長などが出席。横濵学部長は「学生の教育はもちろん学術的な交流もはかりたい」と述べ、西村館長は「香りをつくるノウハウを活かして新たな食文化を発信したいと」述べました。11月には博物館側がオホーツクキャンパスで講演会を行うことが予定されています。


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