10月3日(火)「長期履修制度を活用した大学院在学中の青年海外協力隊参加」説明会 開催
2017年9月29日
国際交流・留学
東京農業大学大学院では、長期履修制度を活用し、博士前期(修士)課程在学中に、青年海外協力隊または日系社会青年ボランティアに参加することが可能です。
この制度は、本学の知見・人材を有効に活用することにより、開発途上国の農業分野の課題を解決するとともに、大学の国際協力分野における人材育成に資することを目的とし、本学と独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携によりH29年度より新たに設置されました。
大学院に在学しながら青年海外協力隊に参加できる大学院の中で、東京農業大学大学院は、派遣される国や職種※ を限定されずに青年海外協力隊へ応募が可能な国内唯一の大学院です。
※ただし、大学院の研究テーマと密接な関連がある職種に限ります。また、応募には大学院指導教員からの推薦状が必要です。
この制度について、以下の日程で説明会を開催致しますので、青年海外協力隊と大学院進学の双方に関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
日時: 2017年10月3日(火)16:20~17:50
場所: 東京農業大学 各キャンパス http://www.nodai.ac.jp/campus/map/
(世田谷キャンパス 141教室、厚木キャンパス 1102教室、オホーツクキャンパス 8302教室)
※3キャンパスをテレビ会議システムで接続して実施します。
内容:
1)青年海外協力隊について(事業概要、協力隊員の待遇、派遣スケジュール等)
2)長期履修制度を活用した青年海外協力隊参加について(制度概要、応募方法等)
3)青年海外協力隊OBの体験談
4)質疑応答
対象者: 学年、学内外を問わずどなたでもご参加いただけます。(社会人の参加も可)
なお、今年度の応募には、応募時(10月中旬)までに語学力を証明する資格又はスコアが提出できることと、指導教員との調整が付くことが条件になりますのでご注意ください。
申込方法: 東京農業大学国際協力センター(tuacip@nodai.ac.jp)に、以下の内容のメールをお送りください。
件名 「大学院長期履修制度説明会申し込み(氏名)」
本文
<1>氏名
<2>所属先情報(大学/学部/学科/学年等)
<3>連絡先(メール/TEL)
<4>参加会場(世田谷/厚木/オホーツク)
<5>希望する専攻、指導教員が決まっている場合は指導教員名
<6>その他(今年度の応募意向があればこちらに記載してください。)
制度についての詳細はこちら をご覧ください。