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農業開発協力を通じて諸問題の解決に貢献
いまなお数々の困難を抱え、援助を必要としている開発途上国。その多くは熱帯地域に位置し、人口・食料問題、貧困と社会不安、資源枯渇と沙漠化、環境悪化など、さまざまな問題に直面しています。これら諸問題の解決に向けて、有力な手段となるのが農業開発です。その諸事業に協力できる人材の供給が、多くの国々から待望されています。
海外協力機関や国際派企業で多くの卒業生が活躍
自然科学と社会科学の両域から課題の解決に取り組みます。国際活動の現場で必要となる異文化や多様な価値観への対応力を培うために、国際関係、海外農業事情などを理解し、言語能力を高めながら、グローバル化する現代の途上国農業の特質や実態の把握をめざします。習得した技術や知識、経験を活かして、卒業生の多くがODA(政府開発援助)、NGO(非政府機関)などの国際協力機関、国内外の食品・農業関連産業、研究機関、公務員、教員、就農など多彩な分野で活躍しています。
各学年間で連動した実習科目により技術を段階的に習得
1年次から国際農業開発学総論、熱帯農業総論といった専門基礎の科目と各分野ごとに必修の専門科目を学習します。そして全員が段階的に実習科目を履修。1年次は農業総合実習、2年次は農業専門実習、3年次は農業開発実習とより実践的な技術を習得していきます。2年次からは作物・果樹・野菜・花卉・畜産の各専攻から1部門を選択する専門実習を実施。また専門性と研究技術を高める研究室活動には1年次から参加することも可能です。 |