東京農業大学

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国際交流・留学

これからの自分を考えるうえで、とても重要な時間になった

木村 綾子 さん

留学先:タイ(海外短期留学)

応用生物科学部 栄養科学科 4年(2014年時点)

マングローブ林近くの水上建物での昼食の様子

今回の短期留学では、人生で初めて日本以外のアジアの国へ行くということで、日本とは違う生活風景や産業、農業、漁業、人、食べ物、自然に触れたいということが目的でした。また、実際に参加してみてできた目的は、TUAのメンバー、KUのメンバーと濃くかかわることでした。

現地では、毎日タイの食べ物に触れ、学校の授業では、畜産、農業、漁業、環境について学びました。また、交換留学ということもあり、日本に来たときにできた友人と再会することもできました。

目的達成のためにすべてのことを思いっきり楽しみました。気になるものには手を触れ、わからないことは質問し、初めて見るものや食べるものには積極的に触れました。私の中で印象に残っていることは、日本とは異なる植物や生物の存在でした。ピンク色のトンボや、木になる大きな豆、ギングーと呼ばれるげじげじのような虫など初めて見るものがとても多くありました。

また、日本に輸出することのできないシュガーアップルや、日本では生で食べることのできないマンゴスチン、今回食べるのが初めてだったランブータンやロンコン、スターフルーツなど、さまざまな果物を食べることできたことも良い経験になりました。

今回、KUのキャンペンセンキャンパス、オキッドファーム、マングローブ林、フローティングマーケット、スワンファーム、タクワンファーム、パクチョンファーム、シーラチャキャンパス、フィッシャーリサーチセンター、バンケンキャンパス、ノンノックガーデンとさまざまなところに行きました。

私の中で1番思い出として残っているのは、マングローブ林での植林活動です。今までにマングローブ林に入ることがなかった私にとって、船で向っている間もとても楽しかったです。

また、植林活動後にみんなで水の中に入って泥遊びや、水上スキーをすることもでき、良い思い出になりました。

滞在期間が1番長かったスワンファームでは、KUの学生がいなかったこともあり、TUAの学生同士がとても仲良くなれたと思います。毎晩共同スペースの食堂でレポートに取り組み、大変ながらも全員で集まれるスペースがあったのはとてもよかったです。

全体的な感想としては、さまざまなことを学ぶには、期間が短すぎたとういうことです。ひとつひとつの授業やアクティビティがもっとできたらわかることがあるのにと思いました。広く浅くなりすぎているため、全体的に遊んでいたときの記憶の方が多くあるように思います。期間が短い中でできることの限度を超えていたのではないかと思いました。

日本との違いを学ぶにはよかったかもしれませんが、その違いを詳しく学ぶことはできなかったように思います。農法や気候を利用した方法など、もっと知れることは多いのではないかと思いますが、今回の短期プログラムではすべてを知ることができなかったと思います。しかし、きっかけとしてはこれからの自分を考えるうえでとても重要な時間になりました。

最後に、このプログラムに参加することができてとてもよかったです。また、TUAメンバー、先生、KUのメンバーがよかったからこそこの充実感を得られたのだと思います。KUの学生とは、お別れをするときに涙が出るくらい仲良くなることができました。

このメンバーでタイに行くことができ、すてきな友人となることができたことに感謝したいと思います。

今後は、ここで学んだことをさらに発展させ、将来にタイでの経験やメンバーとの関わりが活きるようにしたいと思います。

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