東京農業大学

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国際交流・留学

他国の文化を受け入れることの重要さを実感

福地 友望子 さん

留学先:カナダ ブリティッシュコロンビア大学(短期語学研修)

農学部 農学科 1年(2014年時点)

授業最終日:今までやってきた内容をクラス皆でポスターにまとめる

当初の目的

私が今回のプログラムに参加した理由は主に3つあります。

1つ目は現地で生の英語を体験したかったからです。2つ目は異文化交流のため。この留学を通して他国の空気を肌で感じ、見識を深めるためです。3つ目は1人での留学を経験することで、ある程度自分のことは管理できるようにしたかったからです。

目的達成のために現地で活動した内容

現地で行った活動は主に3つで、大学での授業の受講、バンクーバー内の色々な場所への観光、ホストファミリーを含む現地の様々な人々との交流です。

大学での授業は全て英語で行われました。週ごとにテーマが決まっており、そのテーマについて先生から話を聞いたり、ディスカッションをしたり、プレゼンをしたりしました。これらの授業で、様々な単語や慣用表現をよく知ることが出来ました。

観光ではガスタウン、ダウンタウン、グランビルアイランド、スタンレーパーク、グロースマウンテンなど有名な場所に行きました。どの場所も景観が素晴らしく自然にあふれ、カナダは観光だけでなく自然に対する取り組みも活発に行っていることがわかりました。

ホストファミリーとはよく交流をしました。ホストマザーに色々と親切にして頂きました。自国のことや家族のこと、仕事のことを聞いたり、日本のことや自分のことを聞かれて拙いなりに話したりもしました。ホストマザーのご友人とも食事や教会での礼拝、観光に行かせて頂きました。中でも、ビーチでの食事会にお誘いして頂いた時に、たまたまカナダ在住の日本の方にお会いしました。その方は若い時にカナダへ移住したらしく、英語が堪能な方でした。その方に色々とフォローを頂きつつ他の方々と交流が出来たので、とても楽しい経験が出来ました。

目的達成度の自己評価

私は今回の留学で、自分にしてはある程度はちゃんとやれたと思います。多少他の人との交流が上手くいかなかった点はありましたが、自分としては満足しています。

しかし、私の発音が悪く買い物のときにMサイズ、というのが通じなかったり何度も聞き返されたりしたことがあったので少しショックでした。なので、これからはもう少し自分の発音に注意して英会話に取り組もうと思いました。他にも、語彙力が不足していたせいで上手く会話が続かなかったり、聞かれた答えを伝えられなかったりしたので、その点でも少々悔いは残りました。

自分で良かったと思える点は、最初は落ち込んだりもしたのですが単語力が無いなら無いなりに他の似た単語で伝えようと努力できた点です。他にも、色々なことにチャレンジできたのは良かったです。ホストマザー以外の方との食事や、教会への礼拝、見知らぬ土地での散策や買い物などに自分から関わっていけたのは個人的に貴重な経験となりました。

今後の取り組み

私は今回のプログラムで、大きく分けて3つのことを学びました。

まず1つ目は、実際の英語の会話に重要なものが単語力と積極性だとわかったことです。上手く言葉を使えなくても、自分はどう考えているのかをはっきりと言うことが、英語圏は特に重要視されていることが分かりました。それが自ら進んで英語を使うことが上達するうえで要となるので、これから英語で話す機会があるときにはちゃんと自らの意見を言えるように頑張ろうと思います。

2つ目は環境についてです。UBCの授業で様々な環境に対する活動や意見を知って、非常に面白いと思いました。私は農学科なので、中でも生ゴミを堆肥にするという取り組みにとても感心しました。これからの農業は環境や資源についても考えて行っていかなければならないので、カナダへの留学で学んだことを参考に自分の農業に対する考え方をより深めていこうと思います。

3つ目は他国の文化を受け入れることの重要さです。以前の私は保守的な考えでした。あまりにも異なる文化同士は時に衝突することがあるからです。しかし、広い視野を持って互いの文化的背景を知りつつ話し合いをすることで、多少は理解しあうことが出来ると思います。なので、私はこれから少しでもグローバルな視野を持てるように努力しようと思いました。そのために、また機会があれば海外に留学したいと考えています。

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