東京農業大学

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クラブ・サークル

アジア・アフリカ研究会

会の紹介

 アジア・アフリカ研究会は50年以上続くサークルで、実学主義をもとに国内実習や海外実習、収穫祭の文展発表会など様々な活動をしています。
 国内実習は鹿児島と岩手を始めとして、関東近郊でも行います。春に鹿児島で行われる「春合宿」は、タバコ・ブロイラー・唐芋・紅茶など多くの農家さんにお世話になります。夏に岩手で行われる「夏合宿」は、他の農業関連団体(海外移住研究部、農村調査部、緑の家)ではできない畜産実習ができます。海外実習は年に一度有志で行われる「派遣隊」と呼ばれる主に途上国での海外フィールド調査を行います。学生で1から計画し、フィリピンやケニアなどアジア・アフリカをターゲットに世界へ飛び立っていきます。これらの実習は主に長期休みに行われますが、日常的な活動として週に一度ミーティングを設け、会員同士で意見交換をしています。
 会員の入会理由は「海外に興味がある」、「いろいろな実習地へ行ってみたい」、「現役会員の個性が面白い」と言ったものが多く、コロナ禍で活動が制限されている中でも最大限の工夫をして、それぞれ興味のある活動のリーダーになって会員を引っ張っていきます。アジア・アフリカ研究会は農業や途上国の知識を得ることができるだけでなく、個性的な仲間と共に大学生活を充実させることができます。

年間活動

4月 新入生勧誘活動
5月 春合宿(鹿児島県)、新入生歓迎合宿
6月 新入生歓迎会
8月 夏合宿(岩手県)
9月 海外派遣隊(海外実習)
11月 収穫祭、OB・OG会、代替え
12月 総括
1月 慰労会
2月 春合宿打ち合わせ(鹿児島)、追いコン
3月 夏合宿打ち合わせ(岩手)
他にも様々な実習や農業関連団体との交流も行っています。また、これ以外に週に一回のミーティングをしています。

サークル員数

10名

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