東京農業大学

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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

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教職課程 化学教育研究室 武田 晃治 教授

教職課程 化学教育研究室 武田 晃治 教授








大学院農学研究科環境共生学専攻(博士課程)指導教授
研究テーマ:農学系の特徴を生かした理科教材研究、生物における酵素反応と無機反応との関係に関する研究 主な授業担当科目(大学院地域創成学専攻):環境教育法、フィールド調査、地域環境保全学特論Ⅰ・Ⅱ他
教職課程主事
2020年ベストレクチャー賞(受賞対象科目 理科教育法)

どのような研究を行っていますか

身近な生き物であるアメリカザリガニをモデル生物として、カラフルザリガニを作出しました。カラフルザリガニの見た目の色とそのメカニズムに着目した教材開発や食用資源化に向けた研究に取り組んでいます。

研究の魅力をひと言で教えて下さい

これまでの学校教育にはない教材開発を行っていることです。また視点を変えることで、外来種であるアメリカザリガニを教育だけでなく、未来の代替タンパク質として活用する研究として、環境や食品を専門とする教員と一緒に研究することで、研究が広がっていくことです。

ご自身は,どんな高校生でしたか

受験勉強のための教育に疑問を感じ、教育の本来の在り方や今の時期に大切にするべきものは何かについていろいろ考えながら、友人たちとよく遊んでいました。そして18歳の時に、将来日本の科学教育に携わる研究者(大学教員)になることを目標にしました。

そのような高校生が,大学や学部,学科を選んだ一番の決め手は何でしたか

小さい頃から生物が好きで、自然豊かな環境で生活をする憧れをもっていました。農学という幅広い領域で、生物を専門的に研究できる大学として、大自然の北海道にキャンパスがある東京農業大学を選びました。

大学生活で最も印象に残っている出来事や思い出を教えて下さい

アメリカンフットボール部の週7日の練習で、毎日4時間位の練習に打ち込み、心身を鍛えました。長期休み中、部活後は毎日のように、夏は海水浴やドライブ、冬はスノーボードや温泉に行き、自然豊かな北海道を満喫しながら、仲間と過ごした生活が思い出です。

これから大学を選ぶ受験生のみなさんに,エールをお願いします

大学はこれまでの小・中・高での教育とは異なり、自分で問題を見つけ、その答えを自ら探究していくところです。大学で何を学び、将来の社会人としてのビジョンをもって、大学を選ぶことが大切です。頑張ってください!

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