東京農業大学

メニュー

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

キャンパスツアーの報告 受験生からのQ&Aをご紹介します

2021年6月23日

6月20日のキャンパスツアーにお越しいただきありがとうございました。
今回のキャンパスツアーは、先着予約制だったため、参加が叶わなかった皆さん申し訳ございませんでした。また8月のオープンキャンパスにぜひご参加ください。

地域創成科学科のキャンパスツアーでは、各研究室を巡り、教員と学生が学科や研究の紹介をしました。

 保全生態学研究室「エコロジストの視点で地域を理解し、再生する」
 地域環境保全学研究室「ナチュラリストの視点で地域を捉え、保全する」
 地域環境工学研究室「エンジニアの視点で地域を守り、創造する」
 地域デザイン学研究室「デザイナーの視点で地域を発見し、計画する」

キャンパスツアーで、受験生からいただいたご質問、それに対する地域創成科学科在校生のリアルなアドバイスをご紹介いたします!

受験生からいただいたご質問

地域創成科学科ではどのようなことを勉強するのですか?

地域創成科学科では、「自然」という視点だけでなく、人が地域と「どのようにかかわっているのか」、つまり、幅広い視点から地域や自然について勉強することができます。そのため、自然への理解や考えも深まり研究・勉強が面白くなります。僕は今、卒業論文で外来種と在来種のかかわりについて研究をしています。

(保全生態学研究室 4年生)

写真 保全生態学研究室 実験の様子

地域創成科学科では、生態学、環境、GIS、生き物、土木、防災、計画、デザイン等、幅広いことを勉強しますが、授業等、大変ではないですか?

地域創成科学科では、沢山のことを勉強し、特に1年生、2年生は多くの授業や実習があります。勉強は、必ず自分の力になります。僕は、大学で、様々な専門分野を総合的に勉強でき面白かったです。就職も決まり、今は、大学院の先輩の研究のお手伝いしたり、自分の卒業論文の調査に行ったりと、毎日忙しいけれど、とても充実しています。

(地域環境保全学研究室 4年生)

写真 地域環境保全学研究室卒業論文題目一覧(2021年キャンパスツアーより)

自然や環境について、関心があります。でも、まだ自分の取り組みたいことがはっきりと決まっていません。

私は、「生き物」に興味があり、地域創成科学科へ入学しました。地域創成科学科で、色々なことを勉強しているうちに、地域防災にも興味が広がり、地域環境工学研究室に入りました。就職は土木技術者に決まり、私は「自然や生き物のことがわかる土木技術者になれる」という点が強みかなと思っています。大学で勉強してから広がる興味や専門分野は沢山あると思います。地域創成は大学で様々なことを勉強してから、自分の将来のキャリアを考えることができます。

(地域環境工学研究室 4年生)

土石流&砂防ダムの実験(2019オープンキャンパス)

地域創成科学科の入試について教えてください。

東京農業大学は様々な入試制度があるので、大学の募集要項などをよく確認してください。地域創成科学科は文系・理系どちらの科目でも受験できます。私は推薦入試で入学し、今、高校の教員(農業)を目指して勉強しています。教員試験の勉強は大変ですが、学科、教職課程の先生が親切に色々教えてくださいます。地域創成科学で地域の人との交流したことや、地域の計画づくりの実習等は、勉強になることが沢山ありました。受験生の皆さんがんばってください!!!

(地域デザイン学研究室 4年生)

地域創成科学科 1年生・2年生の実習教材(2021年キャンパスツアーより)

3年生の専攻実験実習・4年生卒論(地域デザイン学研究室)(2021年キャンパスツアーより)

 

8月にはオープンキャンパスがあります。教員、学生と一緒に皆様のご参加をお待ちしています!

https://www.nodai.ac.jp/admission/event/

 

ページの先頭へ

受験生の方