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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

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世田谷キャンパス  キャンパスツアー 地域創成科学科模擬講義のご案内

2021年6月7日

模擬講義「“スマート農業”で日本の農業が変わる?」藤川智紀教授(地域環境工学研究室)

世田谷キャンパスでは、2021年6月20日(日)にキャンパスツアーを開催します。地域創成科学科の模擬講義等やキャンパスツアー等についてご案内します。ぜひ、お申込みください。

キャンパスツアーの内容

① 模擬講義 “スマート農業”で日本の農業が変わる?

藤川智紀教授(地域環境工学研究室)

講義内容:日本が直面する農家数の減少、農家の高齢化といった農業の危機を救う切り札として期待される“スマート農業”。本講義では最先端の技術を紹介するとともに、環境への影響やスマート農業を適用するために必要な様々な準備について解説したいと思います。スマート農業で日本の農業は変わるのでしょうか?

藤川智紀教授は、農地の土壌特性をいかした地域づくりや、近年では廃棄物や未利用の資源を利用した土壌の改良、さらに、伝統農法の生産・環境面における科学的評価、スマート農業の研究に取り組まれています。特に、農業生産者、行政、民間企業など、様々な立場の皆さんとの共同研究を実践し、現場で農業を基軸に地域創成を実践されています。

また、社会活動では、農林水産省、東京都、埼玉県の農業施策に関する各種委員を務められてきました。

学内委員では、東京農業大学世田谷キャンパス就職対策委員長として学生指導をされています。地域創成科学科の学生も、経済産業省、農林水産省をはじめ、公務員、民間企業などで活躍しています。

学内外で大活躍!学生からも人気の藤川教授!
藤川教授の模擬講義を受けて、地域創成の教育・研究をぜひ体験してください。

写真:フィールド実習「土と水」
藤川智紀教授の研究紹介と受験生へのエール
https://www.nodai.ac.jp/academics/reg/regi_innova/spotlight/26204/

②キャンパスツアー

地域創成科学科の学生が、世田谷キャンパスの研究室を案内しながら、学科の紹介を行います。

③トークブース

学科別にブースを用意して在学生が受験生の皆さんをお待ちしています。学生生活や受験勉強のこと、何でも相談してみましょう!

④入試ガイダンス

総合型、学校推薦型選抜や共通テスト利用選抜、一般選抜について入学センター職員が詳しく説明します。最新の入試情報や併願制度などを知りたい方は是非お立ち寄りください。

事前申込制となります。下記のページからお申込みください。

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