東京農業大学

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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

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地域デザイン学研究室

2018年4月24日

地域デザイン学研究室勉強会

地域デザイン学研究室では、社会科学の専門書を読みながら、地域づくりを実践的に勉強したいという学生を対象に勉強会を始めました。
地域創成学科の1期生(2年生)はレポートもよく考えて論述でき、地域でのフィールドワークも積極的に参加しています。勉強会には、「この学びをふるさとの地域活性化に活かしたい」、「都市の農地、里山、緑地の保全計画を勉強したい」、という熱意を持った学生が自主的に参加しています。今回の地域デザイン学研究室の勉強会では、「里山」に関する専門書の輪読会を行いました。

研究室での輪読方法

輪読方法は、まず、1冊の専門書を全員が読みます。そして、章ごとに、担当者を決め、担当者が①筆者の論点②課題③解決しようとしている事柄、取組、施策④筆者の考えに対する自分の意見⑤書籍を通じて頂いた関心や疑問を、書籍や文献からより探求し、レジュメにとりまとめて発表します。
そして、担当者がレジュメを発表した後、勉強会の参加者、教員とで議論を行います。1冊の本を通じて、参加者の知識、多様な価値観を共有することにより、地域づくり必要な幅広い視点、地域への洞察力が養われていきます。夏休みには、今回の勉強会での議論を踏まえて、地域のフィールドゼミを行う予定です。

地域デザイン学研究室では、人と自然が共生する豊かな暮らしと地域らしい生業を導く「地域デザイン」の方法論と実践的研究を常に探究していきます。

町田

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