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食品と化粧品の製造を基礎から学ぶ

北海道の素材を活かした「ものづくり」

食品と化粧品の機能解析から開発加工まで

トゥルク大学機能性食品フォーラム (フィンランド) と共同研究契約を締結

2016年11月1日

フィンランドにて共同研究契約を締結

オホーツクキャンパス (北海道網走市) の生物産業学部食品香粧学科が、フィンランドにありますトゥルク大学機能性食品フォーラム (センター長: Seppo Salminen 教授) と共同研究契約を締結しました。共同研究題目は “Flavor and Functionality in Novel Food” (日本語課題名: 新規食品の香りと機能性に関する研究) で、共同研究期間は平成28年11月1日から平成32年3月31日となっています。

 トゥルク大学機能性食品フォーラムは有益微生物による健康増進を目的としたプロバイオティクス(2011 年に Thomson Reuters が発表した「世界で最もプロバイオティクス関連論文を発表している研究機関」で1位に選ばれています) と食品中の香りの機能性研究を専門としており、食品香粧学科ではこれまでプロバイオティクス分野での連携を深めてきました。今回の共同研究契約ではこれをさらに発展させ、食品香粧学科の教育・研究における重要な柱である香りの研究においても連携を深めることを目的としています。
今後は、本共同研究を通じた学生間、教員間のさらなる交流を深めていくことを予定しています

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