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人と動植物のより良いパートナーシップを構築
人々の多くが都市生活者となった現代、身近な生活の場に動植物の存在を求める例が増えています。人と動植物の関わりは、自然環境の保護・保全、希少動植物の保護、福祉、まちづくり、さらに心の癒しなど、さまざまな分野で重要な役割を果たしています。動植物とのより良いパートナーシップを築き、人々のより豊かな生活の向上に貢献する学問に、社会から高い期待が寄せられています。
ケアやリハビリ、人間性の涵養をアシストできる人材を
研究対象は“人と動植物との関わり”です。人と動物・植物との理想的な共生のプロデュース、障害のある人々に対し生物を介在させた療法の開発など、それぞれの目的に応じた高度な理論・技術を学びます。その理解・修得によって、ケアやリハビリに応用する園芸福祉、園芸療法、アニマルセラピーなどの分野で実践的に活躍できる人材、また動植物を含む自然との関わりをエコツーリズム、環境教育などの人間性の涵養に活用できる人材を育成します。
動物の行動学や犬のしつけなどのシーンを実習で学ぶ
農場やバイオセラピーセンターで1年次から農業実習をおこないます。2年次からは生物学実験や分野別実験・実習がスタート。実験では、ハーブの形態、犬のしつけ、人の歩行と乗馬の関係、動物の行動学など、さまざまなシーンを学び、環境や生き物の相互のよりよい関係を探ります。またバイオセラピーセンターでは、犬舎、ドッグラン、厩舎、馬場、管理棟を主要施設として、伴侶動物と人間との関係や、動物介在療法に関する専門的な教育・研究を展開しています。
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