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高品質で安全な農産物の安定供給をめざす
先進国の中で最低の食料自給率への危機感、さまざまな食品の安全に対する関心が、一般の人々の間でもますます高まっています。また食料生産の際の環境に与える影響にも多くの課題が残されています。農学科では、これまでの経済効率を優先した農業の生産方式を見直して、安全で品質の高い生産物を安定的に、しかも環境を重視した方法で供給する「次世代型農業」の追究をテーマとしています。
持続可能な農業生産に貢献する人材を育成
農業は日本の国際的な自立を支える産業として、きわめて重要な位置を占めています。農学科では、次世代型の農学の理論・技術を学ぶことによって、食料自給、食の安全、地球環境などの諸問題に対応できる能力を養います。そして農業経営において、生産手法の改革・改善にチャレンジしながら、持続可能な生産をめざす今後の農業に貢献できる人材の育成をめざしています。
1年次から農業実習で各種の農業生産を実体験
大学の施設である農場で1年次から実習を実施します。「農業実習(一)」では、食用作物、工芸作物、草地・飼料作物、果樹、野菜、花卉、業機械などの各ジャンルの農業生産を実体験し、農業の楽しさと難しさを学びます。2年次から食料や病害虫の問題解決をめざす「農業生産科学」と、心身の健康を保って生活に潤いを与える「園芸生産科学」の2コースに分かれて学習。生物学実験などを通じて研究の手法を身につけ、3年次からは研究室で教授陣や大学院生と一緒に専門的な研究に取り組んでいきます。
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