【2017年6月1日（木）】

川場村での地域交流実習は終わりましたが、実習はまだまだ続いています。川場村での貴重な体験をもとにグループディスカッションやパネル作成を行い、地域特有の文化を活かした六次産業化・観光計画など多面的に物事を考える素養を習得していきます。まずは現地に行き行動する、そして、じっくり調べ、考える・・・「机上の空論に終わらない、体験だけで終わらせない」、これが農大地域創成のあり方です。

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パネル作成では写真、イラスト、文章、様々な表現方法を駆使していきます。ペン等の道具もデザインのプロ用のものを使います。また、デジタルネイティブ世代だけあって、スマホを強力なツールとして使いこなしていたのは驚きです。様々な川場村の情報をスピーディーに入手し、すぐにディスカッションに取り入れていました。今回は手書きでのパネル作成ですが・・・専門の画像編集ソフト等もあっという間に習得できそうですね！