創成第1期生から樹木医補の資格認定者を輩出しました!地域創成科学科で取得できる資格をご紹介します
2021年10月27日
地域創成科学科の卒業生(地域創成科学科1期生)9名が樹木医補の資格認定を受けました。
樹木医補とは、樹木の保護管理、樹勢回復、治療等に関する専門家で、環境保全全般の技術者として自然の緑を守る仕事に活かせる仕事です。
その他、地域創成科学科では、土木、生態、環境を横断的に学び、各種資格を取得できるよう1年生から4年生まで実習カリキュラムを構築しています。
在学中に、技術士第一次試験(合格すれば指導技術士の元で「技術士補」の登録が可能)や2級土木施工管理技術第1次検定(卒業後,所定の実務経験により本試験時には第2次検定からの受検が可能)の合格に向け勉強に励んでいる学生もいます。地域創成科学科では地域に貢献できる多くの資格を取得できます。