1月25日(土)国際農業開発学科にてサイエンスカフェを開催し、中学1年生～高校3年生と保護者を含めて約25名の方にご参加いただきました。
前半は、多種多様なマメ類の栄養価や農業上の重要性について、国際農業開発学科のパチャキル助教によるクイズ形式の講義を聞いた後、マメ類の種皮構造を顕微鏡で観察しました。
後半は、３種類のマメカレーを試食しながら、バングラデシュやスリランカからの留学生や将来国際協力の最前線での活躍を目指す本学科の学生とグループトークを行いました。