東京農業大学

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開発途上国の発展と地球規模の保全を担うパイオニア

国際農業開発学科 2021年度 オンラインセミナー開催

2021年5月24日

「地球環境に優しい農業を通して、持続可能な食料生産を目指す」

 世界の人口は2050年までに90億人に達すると言われています。その90億人の食料をどのように生産するのか?また、地球環境に負荷をかけずにどのように食料を確保するのかが重要な課題をなっています。

 意外かもしれませんが、実は食料生産も環境へ悪影響を及ぼします。例えば、食料生産を向上させようと必要以上の化学肥料を投入すると、一部は周辺河川へ流出することになってしまいます。河川へ流れ出た化学肥料は生き物や植物の生態系を変化させる要因ともなります。

 地球環境を守りながら、食料生産性を向上させるにはどうすれば良いのでしょうか?今回お話しされる先生は、アフリカの主食のひとつでもある「ヤムイモ」が痩せた土壌でもなぜ栽培できるのか?という疑問から、ヤムイモの生育を促進させる細菌を発見されました。この細菌が未来の食料生産を変えるかもしれません。先生のお話を聞きながら一緒に環境に優しい、持続可能な食料生産について考えてみませんか?

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