東京農業大学

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令和3年度 食料環境経済学科 卒業論文発表大会を開催しました。

2022年1月21日

 

1月19日に、令和3年度食料環境経済学科 卒業論文発表大会を開催しました。今年度はオミクロン株の感染拡大を受け、対面とオンラインのハイブリッド形式での実施となりました。合計13名の4年生が発表者としてエントリーし、学科教員と学科の学生を聴講者として、口頭発表を行いました。

コロナ禍で調査なども制限されるなか、学生たちはオンラインアンケートやZOOMによるヒアリングなども活用しながらデータを集め、独自の成果を発表しました。

 

 

<発表テーマ>

★有機農産物の集荷・販売組織が新規参入者支援に果たす機能 ―広域生協組織と一般流通組織に着目して―

★⽵林管理の担い⼿が抱える課題と持続的な⽵林管理⼿法についての考察

★脱炭素社会へ移行を目指す鉄鋼業へのトランジションファイナンスの果たす役割に関する研究

★生活協同組合における青果物宅配事業の実態 -パルシステム生活協同組合連合会の事例を中心に-

★都市農業経営におけるブランド作物導入の可能性 -神奈川県横浜市を事例とした線形計画法による経営分析-

★ご褒美消費を活用したコンビニエンスストアでのスイーツとお酒のセット販売の可能性

★「健康食品」に対する消費者の消費行動の考察 -内閣府「消費者の「健康食品」の利用に関する実態調査」結果から

★コンビニスイーツの開発における現状と今後の商品展開

★トチノミ食文化の変遷と発展可能性について -栃木県を事例に

★オーナー制度の営農への影響について -神奈川県のたまねぎオーナー制度、みかんの木オーナー制度を事例として

★婿と娘による農家・農業経営の継承 ―愛知県田原市の4事例から

★米需要の変化に対応した米の主産県の取り組みと課題

★子ども食堂の参加者ギャップに関する研究 ―子ども支援の観点から

 

教員からの質問にもしっかりと回答しています。

 

発表者のみなさん、本当にお疲れさまでした!

 

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