東京農業大学

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人の生活の豊かさと環境との調和を化学・生物学的視点から実現する

農芸化学科 松島 芳隆 教授が、東京農大オープンカレッジで「身近な分子の模型であそぼう」と題したこども講座を実施

2024年3月12日

本学教員と関連するスペシャリストが講師を努める東京農大オープンカレッジで、3月9日(土)に農芸化学科 松島 芳隆 教授が「身近な分子の模型であそぼう」と題したこども講座を実施しました。
小学2年生から6年生のみなさんに普段一般の方は入れないサイエンスポート(研究棟)に集まっていただき、東京農大を身近に感じていただけたと思います。

講座の様子
私たちの身の回りには「化学物質」があふれています。日常生活に欠かせない洗剤や医薬品、衣服やプラスチックなど人工的に作り出されたものだけでなく、私たちの体も、毎日食べている食事などもすべて化学物質でできています。
水や二酸化炭素、メタン、アルコール、アミノ酸などの身近な化学物質について、分子模型を組み立てながらブロック遊びの感覚で学びました。実際に香料に使われている分子の匂いを嗅ぐ体験もしました。

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