東京農業大学

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動物の特性と生命現象の探求

「全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」に参加

2024年3月14日

「第16回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」が、2024年2月28日(水)から3月1日(金)まで2泊3日の合宿形式で開催され、林田まき准教授の指導のもと動物科学科の3年生2名が参加しました。5年ぶりの完全対面開催で、全国の13大学から42名が集まり交流しました。

ミートジャッジングでは食肉に関する知識を競い、東京中央卸売市場食肉市場の冷蔵庫の中でウシとブタの枝肉を見て、脂肪交雑や肉の色などの肉質と、精肉として利用できる歩留まりを判定します。また、ロースやバラなどの部分肉、パックに入った精肉を見て、動物名と部位名を答える競技もあります。初めて見る枝肉は背中とお腹の区別さえ難しいものですが、冷蔵庫の寒さとプレッシャーに耐えながら、説明形式の問題を含む約80問に答えました。

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