2013年
2013年11月2日~3日 第14回厚木キャンパス収穫祭
今年の収穫祭も天候に恵まれ、たくさんの来場者で賑わいました。
ここではバイオセラピー学科の各研究室と学科統一本部主催の文化学術展示の様子を写真でご紹介いたします。
バイオセラピー学科体験企画
「セラピーガーデン」では毎年好評を頂いている自家製ハーブティーの試飲、野菜やハーブの植え替え体験に加え、日替わり体験企画としてドクターフィッシュ体験とフラワーアレンジメント体験を実施しました。写真は第一講義棟の屋上という開放感あふれる空間でみなさんがフラワーアレンジメントを楽しんでいる様子です。
バイオセラピー学科各研究室の文化学術展の様子
植物共生学研究室
「暮らしの植物」
私たちが気付かないところで私たちの生活に関わっている植物たちをテーマに展示しました。体験企画のドングリ工作は子どもたちに大人気でした。
野生動物学研究室
「人と野生動物の良い関係って?」
野生動物と人の関係性をテーマに展示しました。お魚タッチプールは初めての試みで、こちらも老若男女問わず大人気でした。
人間植物関係学研究室
「GO 人植 GO!!」
植物を使った楽しい遊び有り、ポプリやアロマ体験有りの企画満載の展示で大賑わいでした。
伴侶動物学研究室
「1302Bでワンちゃんあるで!!」
まずは研究内容をわかりやすく丁寧に紹介!子どもたち向けのブースも充実!大人・子ども問わず楽しませる展示でした。
植物介在療法学研究室
「3776本の○○○」
思わず歌いだしたくなるような風景を展示室内に見事に表現。さらには秋の植物を使った体験コーナーでお客さんを楽しませていました。
動物介在療法学研究室
「馬心こめて企画しました。」
動物介在療法について深く知ってもらいたい思いを込めて、工夫を凝らした展示を行いました。
2013年4月6日~7日 新入生学内オリエンテーション
平成25年度のバイオセラピー学科新入生学外オリエンテーションが行われました。今年は一泊二日の行程で山梨県と静岡県を回ってきました。
1日目
朝9時に大学へ集合。まだ顔見知りじゃない仲間同士で緊張と期待が入り交じる中、バスは最初の目的地“富士花鳥園”へ出発です。
11時30分に花鳥園へ到着。昼食をとるとともに見学です。花鳥園はその名の通り花と鳥が見所の施設です。入口では世界のフクロウ40種が出迎え、温室内では大輪のベゴニア、700品種におよぶフクシアが咲き乱れていました。植物も動物も生き物を学ぶバイオセラピー学科の学生にとってとても楽しめる施設の一つではないでしょうか。
夕方に宿泊先のホテル古柏園へ到着。夕食前にクラス別懇談会を行いました。ここでやっとクラスの仲間が一同に介し親睦を深めます。これから始まる大学生活のこと、バイトのこと、サークルのこと、先生たちが質問に答え、アドバイスをしてくれました。
夕食を食べて、次は全体ミーティングを行いました。全体ミーティングでは毎年恒例の学歌および青山ほとり(大根踊り)の練習をしました。ここでみんな自分が農大生の一員になった自覚が芽生えるのです。
全体ミーティングを終え、各自温泉で一日の疲れを癒して初日の行程は終了しました。
2日目
午前9時にホテルを出発し富士サファリパークへ向かいました。サファリパークへ到着すると4台の大型バスでそのままサファリゾーンへ。車の窓越しにみる大型哺乳類は大迫力です。みんな「ワーワー!」「キャーキャー!」歓声を上げて楽しんでいたようです。
最後に、全体ミーティングで撮影した1年生の全体写真。これから4年間苦楽をともにする仲間との全体写真はなかなか撮る機会がありません。
以上が今年の学外オリエンテーションの全行程です。この二日でおおくの仲間と打ちとけたようです。これから始まる大学生活にますます期待が膨らんだことでしょうね。