入学者選抜制度の特徴
本学の入学者選抜制度について、総合型選抜・学校推薦型選抜・大学入学共通テスト利用選抜・一般選抜の特徴を、以下の通りご紹介します。詳細は、各選抜制度の募集要項（下記リンク参照）をご確認ください。
総合型選抜／学校推薦型選抜
【2020年度まで】試験当日に小論文および面接を実施
【2021年度から】書類審査として事前課題を実施、試験当日に口頭試問（面接）を実施
事前課題のメリット
- 事前課題のテーマについて、時間をかけて取り組むことが出来ます！
- 各学科で特色のあるテーマになっています。テーマに取り組むうえで、学科の学びをより深く理解していく事が出来ます！
大学入学共通テスト利用選抜
●出願期間：前期・後期の2回、出願する機会があります！試験日後でも出願できるため、試験の手応え次第で出願を検討いただく事も可能です！
●科目型：４科目型・3科目型に加え、2021年度からは2科目型を導入しています！
●学部学科併願制：学部にこだわらず、複数学科の出願が可能です。また、各科目型および一般選抜との併願も可能です。
※醸造科学科については、2科目型を実施しません。
各科目型のメリット
- 4科目型（前期のみ）：より多くの科目を学んでいる方は強みが活かせる制度です。
- 3科目型（前期・後期）：一般選抜と必要科目数が同じであるため、一般選抜との併願を考えている方は受験がしやすい制度です。
- 2科目型（前期のみ）：得意科目を活かして受験することが出来ます！
一般選抜
A日程とB日程に分かれています。
試験は全てマークシートの選択方式です。
選択科目は、当日の試験開始後に選択することができます。
大学入学共通テストとの併願も可能です。
A日程の特徴
●試験日数：3日間
●受験日自由選択制：全学部全学科とも、試験3日間のうちどの日でも受験が可能です。
●同一学科複数日受験制：同じ学科を最大3日間受験可能です。
●学部学科併願制：1日の受験で学部にこだわらず、複数学科の出願が可能です。
B日程の特徴
●試験日数：1日間
●学部学科併願制：1日の受験で学部にこだわらず、複数学科の出願が可能です。