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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

地域環境工学研究室 藤川 智紀 教授

地域環境工学研究室 藤川 智紀 教授






研究テーマ:有機物の利用による環境負荷低減と農村活性化
主な授業担当科目:土と水の科学、農域物質循環論、地球環境と炭素循環、農地保全学、地域創成関連法規
東京農業大学世田谷キャンパス就職対策委員長

どのような研究を行っていますか

畑や水田といった農地の土壌の特性に注目して、より効率的に農業したり、新しい作物を作ったりするための技術について研究しています。近年では廃棄物や未利用の資源を利用した土壌の改良にも取り組んでいます。

研究の魅力をひと言で教えて下さい

現場で「何となく効果がありそう」と考えられてきたことに、科学的な裏付けが出来た時にはうれしく感じます。ただ、その様な機会はほとんどなくて、「やっぱり分かりませんね…」で終わることの方が多く悪戦苦闘の毎日です。

ご自身は,どんな高校生でしたか

多分、同級生からもこれといった印象がない地味な高校生だったと思います。表舞台に立つのがあまり好きではないので裏方に回ることが多かったですが、親しい友人と時間を気にせずぐだぐだ(?)話して、楽しい日々を過ごせたと思っています。

そのような高校生が,大学や学部,学科を選んだ一番の決め手は何でしたか

自分の知らない世界の色々な人に会いたかったので、地元を離れて東京の大学に進学しました。専門については“得意な科目”がなかったこともあり、色々な分野の勉強を(浅く)広く使うと言われた“農業土木”という分野を選びました。

大学生活で最も印象に残っている出来事や思い出を教えて下さい

特に研究室に所属した後、教授の先生のご指導や先輩、後輩との話で、色々な物の見方を教わったのが一番の思い出であり収穫でした。また元々出不精なのですが、強制的に調査や学会で色々なところを訪問した経験が今でも役に立っています。

これから大学を選ぶ受験生のみなさんに,エールをお願いします

大学進学の一つの魅力は、出身地、文化、経歴など非常に多様な人々と接することで、より広い視野を持ち、自分の特性をさらに深く知ることできるようになることかと思います。それぞれの大学の講義や実習、研究(教員)などの情報を手がかりに、日々を楽しみながら成長できそうな大学を選んでみて下さい。

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