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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

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持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

持続可能な循環型社会の再構築を担う人材を育成

地域環境保全学研究室 下嶋 聖 准教授

地域環境保全学研究室 下嶋 聖 准教授






研究テーマ:地理情報システムとリモートセンシング技術を活用した景観解析
主な授業担当科目:測量学、農域空間情報論、地理情報システム論、景観生態学、地域創成関連法規
東京農業大学農友会 山岳部部長

どのような研究を行っていますか

国内の山岳地からヒマラヤを対象にドローン、衛星画像に代表されるリモートセンシング技術やGIS(地理情報システム)を使った環境解析を行っています。

研究の魅力をひと言で教えて下さい

まだ誰も取り組んでいないテーマを見つけることができれば知のフロンティアに立つことができ、得られた研究成果を地域問題や環境問題の解決に貢献できる点。

ご自身は,どんな高校生でしたか

部活は陸上に打ち込んでいました。趣味でバイク(中型自動二輪)の免許を取り単車でツーリングしたり、アウトドアが好きで登山やサイクリングに出かけてたりしていました。

そのような高校生が,大学や学部,学科を選んだ一番の決め手は何でしたか

3,000m級の国内の山々を登っているうちに、この大自然に関われる仕事につきたいと思い、環境省(当時は環境庁)のレンジャー(自然保護官)になりたいと考えました。当時国家公務員の試験区分が「造園職」であったため、造園学が学べる大学・学科を選びました。

大学生活で最も印象に残っている出来事や思い出を教えて下さい

大学院修士課程2年生から博士後期課程1年生の間(2003年2月~5月)に、東京農大の山岳部が実施したエベレストと世界第4位峰のローツェの遠征にベースキャンプマネージャーとして参加したこと。憧れだったヒマラヤを目の前に、エベレスト・ベースキャンプに2か月滞在し、様々な環境調査を行いました。この時の経験が今の研究スタイルに大きく影響を与えました。

これから大学を選ぶ受験生のみなさんに,エールをお願いします

複雑な時代になりましたが、インスピレーションを高め、本気で取り組みたいことを見つけて、がむしゃらに突き進んでください。若い時の失敗や苦い思い出、苦しんだことは必ず糧となり、未来の自分を助けてくれるでしょう。

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