東京農業大学を5月2～3日、マレーシアプトラ大学（Universiti Putra Malaysia ：UPM）のAhmad Farhan Mohd Sadullah学長、Arifin Bin Abdu副学長らが視察のため訪問しました。

東京農業大学では国際食料情報科学部、応用生物科学部、地域環境科学部の教員らが、株式会社セブン＆アイ Food SystemsのCSR担当者とともにお迎えし、東京農業大学卒業生の農家のもとへ規格外農作物の加工場の視察を行ったり、東京農業大学の圃場試験など見学していただきました。また今後に向けて、食料生産における環境負荷の低減や食品ロスの削減など、研究面での交流について相談しました。