東京農業大学大学院 Graduate School of Tokyo Univ of Agriculture

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「農」の進化に、挑み続ける

"生きる"を支える

『人物を畑に還す』から
『人物を世界へ還す』へ

研究科委員長からのメッセージ

農学研究科・応用生物科学研究科

農学研究科・応用生物科学研究科委員長
農学博士 上原 万里子
UEHARA Mariko, Dr.
Dean, Graduate School of Agriculture
Dean, Graduate School of Applied Bioscience

拡大する農学領域に高度な研究力を活かし、未来に向けて「生きる」を支える

 東京農業大学大学院農学研究科は、大学創立62年後の1953年に設置されました。
 現在、農学は、未来に向けた総合科学として、生物資源学、生命科学、環境科学、健康科学、経営•経済学、社会科学にまで、その学問領域を拡大し続けています。
 本研究科は、設置当初、農学と農業経済学の2専攻でしたが、その学問領域の拡大と共に、現在では15専攻を設置するに至り、私学の農学系大学院としては最大規模を誇る研究科です。
 教育研究では、建学の精神である「人物を畑に還す」、教育研究の理念である「実学主義」のもと、国内外の農学分野においてグローバルな視点をもつフロンティアとして、豊かな見識を備え、各専門分野で独立して活躍しうる実力と健全で調和のとれた人間性を有する研究者、教育者および高度専門技術者となり得る人材の養成を目指しています。
 農学は、今後私達が直面する人口増加や気候変動により懸念される食料生産や地球環境の保全等の解決ツールとなりうる学問です。地球上の限られた資源の中で、世界の食料システムを考えつつ、環境に配慮した資源の活用、不利な環境に打ち勝つ作物の育種、環境と調和した肥料や農薬、高品質で機能性に富む有用植物の創出や、農畜産物から安全な食品を製造する技術、微生物による発酵や新機能の利用、創薬に繋がる生命現象の解明、健康寿命の延伸を見据えた適正な栄養素の摂取、科学的根拠のある機能性食品による生活習慣病の予防などにより、農村、都市、地域社会または国際社会に貢献する、農学を学ぶ私達の使命は多岐に及びます。そして、それが地球規模の問題解決にも必ずや寄与するものと確信しています。
 「生きる」を支える東京農業大学。本大学院も、世界水準の自然科学・社会科学研究を目指して、様々な「生きる」に貢献していきます。

生物産業学研究科

生物産業学研究科委員長
水産学博士 塩本明弘
SHIOMOTO Akihiro, Dr.
Dean, Graduate School of Bioindustry

生物資源の宝庫オホーツクの地で生物の生産、利用、経営を学び、研究する拠点

陸圏・水圏の生物資源ともに恵まれた場所、オホーツクの地に東京農業大学大学院生物産業学研究科があります。博士前期(修士)課程は、4専攻に分かれていますが、博士後期課程は1専攻です。オホーツクの自然は我々に豊かな生物資源を提供してくれますが、持続的に利用するには、豊かさを支える生物生産の仕組みを知らなければなりません。

また、多くの生産があってもそれをうまく利用しなければ豊かさは得られません。さらに、できたものを多くの人々に提供することによりオホーツクの豊かさが社会へと還元されます。

当研究科は、陸圏・水圏の生物生産の仕組み、利用・加工への応用、流通のための経営について専門的に深く学び、研究しますが、専門領域に特化するのではなく、文理融合的な立場からも学びます。オホーツクの地で得た幅広い見識をもとに、地域社会にとどまらず世界にも貢献できる人材を育てることを目標としています。

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