東京農業大学

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人の生活の豊かさと環境との調和を化学・生物学的視点から実現する

農芸化学の高度な知識
知識に裏付けられた応用力と実行力

本学科における学部教育の使命は、農芸化学領域を主軸とした幅広い知識とそれらを応用する能力を兼ね備えた、実行力のある人材を育成し、社会に輩出することです。

講義科目

化学および生物学領域の基礎科目から、それらを応用した専門科目へと農芸化学領域を体系的に捉えられることを目的として開講しています。英語教育では、各自の英語力を客観的に評価する為に、TOEICを採用しています。

実験実習科目

1、2年次から学科全教員が実験実習科目を直接指導し、実技の習得ならびに講義科目との相互理解を進めます。研究室には3年次から所属し、専門領域の知識を高め、4年次の必修科目である卒業論文では、これまでの知識と経験を十分に発揮して、自力での研究課題達成を目指します。知識に裏付けられた応用力と実行力を持った本学科の卒業生は、食品、農業などを中心とした幅広い業種で活躍しています。

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