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成果報告

  • 成果報告

本事業が採択される前は中南米に長期留学する学生はゼロに等しかったのですが、平成27年度に本事業が採択されてから本日までに15名の学生を派遣しました。
その内10名が本事業の短期留学を経てさらに長期留学に派遣されました。
短期留学で中南米の人々の人柄や文化に触れて刺激を受け、農業について深く学ぶために長期留学を目指す傾向が伺えます。
2019年度は2名の学生を長期派遣する予定です。
5年目にして最終年度を迎えた今、本学を卒業した学生が次々と社会に旅立つ中、一歩ずつ確実に日本と中南米の架け橋になろうと努力をしています。彼らの今後の活躍が楽しみです。

長期留学が彼らにどのような影響を与えたか調査するため「帰国後アンケート」を実施しました。
その結果を一部ご紹介します。

長期派遣学生(6ヵ月~1年間)

留学前の現地語のレベル

留学後の現地語のレベル

留学経験は就職活動中に役に立ちましたか

※回答していない学生は大学院または語学学校に進学したため就職活動を行っていない

留学体験で習得できたとする能力・資質

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