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造園科学科

造園科学科100周年特集

東京農業大学地域環境科学部造園科学科の前身は東京高等造園学校であり,上原敬二先生によって1924年(大正13年)に開校されました。 2024年度には100周年を迎えます。100周年を迎えるにあたってイベントも多く企画しています。 関連情報を当ページで随時お知らせします。

概要

 1924(大正13)年4月1日に,渋谷町常盤松(現・渋谷区渋谷四丁目)の東京農業大構内に現造園科学科の前身の東京高等造園学校が開校されました。
 初代校長は林学博士の上原敬二先生です。上原敬二先生についての詳しいご経歴や東京高等造園学校から現在に至る歴史については,造園科学科のあゆみをご参照下さい。

100周年記念事業の内容

 造園科学科では,100周年を迎えるにあたって①記念式典,②記念祝賀会,➂記念出版物の発刊(100年史等),④造園伝統技術の継承と開発のための国際的教育活動を企画しています。

 ①記念式典は,2024年5月18日(土)に,来賓をお招きして東京農業大学世田谷キャンパス内での開催を予定しています。式典の後のシンポジウムも企画しています。記念式典の詳細についてはこちら

 ②記念祝賀会は,同2024年5月18日(土)の式典の後,同じく東京農業大学世田谷キャンパス内での開催を予定しています。

 ➂記念出版物の発刊は,『東京農業大学造園科学科100年史』(仮題),及び『農大造園の100年と100人のしごと』(仮題)を出版するため,編纂を進めています。

 ④造園伝統技術の継承と開発のための国際的教育活動は,100周年を契機として,国内各地にある日本の伝統造園技術を集約し,造園に関わるあらゆる技術の継承と開発の教育活動を国際的視野にたって行います。詳しくはこちら

造園科学科100周年記念事業募金 ご寄付のお願い

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