東京農大(世田谷キャンパス)の近況報告
東京農業大学農栄会です。
本日は、東京農大(世田谷キャンパス)の近況報告をいたします。
私たちが学んだ13号館(研究室、実験室等)が解体され、現在は研究棟(NODAI Science Port)と1号館(教室)の間をつなぐ空間になりました。
寂しいですが・・・ ただし、母校東京農大の施設は良くなっています。
もちろん、伝統的な研究室体制は続いており、古き良き伝統と最新施設による教育・研究で更なる進化を続けています。
13号館跡地
13号館跡地
1号館:教室
1号館と農大アカデミア
*農大アカデミア:図書館&事務棟
世田谷キャンパスに建設中の国際センター
サイエンスポートは、世田谷キャンパスの4 学部15 学科87 研究室が集う、東京23 区内最大級の教育研究施設として3年前から利用されています。
“NODAI Science Port ”という建物名称は、農大精神の象徴でもある学歌から引用した「科学(Science )」に加え、人・教育・研究・情報などが「港(Port)」のように日々盛んに交流すること、学生が巣立つことや卒業生が戻ってくるようにとの想いを込めており、学部学科だけでなく研究分野の垣根を超えた更なるイノベーションを期待しています。世田谷キャンパスの8,000 人以上の学生のうち、研究室に所属する3・4年生と大学院生の約4,000人が、この研究棟で過ごすことで、様々な分野の研究に没頭し、知識や意見の交換が積極的に行われます。
これまで以上の研究成果を国内外に発信していく場として、東京農大が誇る「研究発信のハブ」となっています。
栄養科学科は、4階にあります
サイエンスポート4階 研究室
サイエンスポート4階 廊下
サイエンスポート4階 廊下
サイエンスポート 研究室内
大学にお越しになれない方のために、年に数回ですが、近況(画像等)をお伝えしようと考えております。
また、東京農大のオフィシャルInstagramやTwitterで情報を配信しておりますので、ご確認下さい!